折り紙の気持ちは「動画、画像、テキスト」を同時に視聴できる環境を整えた世界で初めてのサイト。(自称)また、視覚障害をお持ちの方に向けて「言葉だけで折れる」解説付きの音声ガイドを実験的に掲載しています。※介助者の方に向けた音声ガイドのテキストも同時掲載。
折り紙の気持ちを上手に使おう!
これまでになかった使いやすい折り紙の折り方のサイトであると自負していますが、実際にはサイトを運営するための広告で使いにくい場面が生じてしまうことがあると思います。そこで!折り紙の気持ちを上手に使うために編集部がおすすめするピクチャーインピクチャー機能を紹介します。
パソコン版!ピクチャーインピクチャー
モバイル版!ピクチャーインピクチャー
サイト運営者・コンテンツ提供者
サイト運営者とコンテンツ提供者は、折り紙の気持ちの編集部。
折り紙の専門知識と経験
およそ100冊以上の折り紙の本、切り紙の本を読み漁りました。その作品の数は、1000点を超えています。折り紙の本を読むことで、たくさんの素晴らしい作品と出会うことができました。新しい世界を教えてくれた作家様に感謝しています。
折り紙は折る人の経験値によって難易度が全く変わってきます。初心者にとっては、折り図だけでは作るのが難しい場合もあれば、動画だけを見ても難しい場合もあります。もちろん、テキストだけはかなり難易度が高いです。正直に言いますと、折り紙の本は折り図だけが掲載されている場合が多いので、慣れるまで時間がかかりました。
そこで、誰が見ても折り紙を折れるように「動画と画像とテキストが同時に視聴できる」サイトの環境、機能を整えて、折り紙の気持ちを運営しています。
さらに、折り紙の気持ちはもう1つ特徴的なルールを決めています。
そのルールは、山折り、谷折りといった折り紙を作る上での専門用語を一切使用しないこと。ほとんど折り紙を折ったことがない初心者の方は、専門用語につまずいてしまい途中で諦めてしまうのです。せっかく興味を持ってもらえる最初のチャンスを逃してしまうのはもったいないんじゃないかと思ったのですね。
「誰が見ても折り紙を折れるように。」
この言葉を強調したのはそういう訳があったのです。もちろん、折り紙の本を読んで図解を読み解く楽しさや読み解く力が養われることも承知していますし、素晴らしい文化であることは間違いないのですが、入り口としてもう少し柔らかく、軽い気持ちで折り紙を折って欲しい願いから解説しているテキストに専門用語を使用しないことにしました。
(ぶっちゃけますと、どっちが山折りでどっちが谷折りだっけ?と何度も何度も都度都度確認してしまって疲れてしまった実体験があるからなんです!未だに忘れるくらい物忘れが激しいのです。)
※書籍に関して
もちろん全て購入したわけではありません。
初めは図書館で借りた本を読んでいました。本を読んでいく過程で、各自治体にある電子図書館の存在を知って、インターネットで本を借りることもありました。ですが、どうしても手に入らない本は書店に足を運んでみたり、Amazonで購入したりしましたね。
電子図書館は、お住まいの自治体のホームページからログインすることで利用できます。家にいながら、無料で本が読める便利なサービスです。興味があれば活用してみてください。
参考イメージ:国立国会図書館デジタルコレクション